「猫を飼うんじゃなかった」と後悔する理由は?一緒に暮らす前に確認!

  • 「猫を飼うんじゃなかった」と後悔する理由って?
  • 後悔しているならどうすればよい?

このような疑問を抱く人は多いでしょう。猫との暮らしは素敵なものですが、飼い主の負担と責任は決して軽くありません。

これから猫を飼うつもりなら、よく考える必要があります。そうでなければ「飼うんじゃなかった」と後悔するかも

そこで本記事では、以下について解説します。

  • 「猫を飼うんじゃなかった」と思ってしまう理由
  • 猫を飼ってはいけない人の特徴
  • 猫と一緒に暮らすメリット
  • 後悔しないための猫の受け入れ準備

猫との暮らしを検討している人は、ぜひ参考にしてください。

「猫を飼うんじゃなかった」と思ってしまう5つの理由

猫を飼うんじゃなかったと後悔する理由は大きく分けて5つ

  • いつかお別れしなければいけない
  • 部屋が散らかったり、ボロボロになったりする
  • 猫中心の生活になる
  • ペット用品と環境の準備が大変
  • 食費・医療費などのお金がかかる
  • 保護猫の場合は定期報告がつらい

まず、「いつかお別れしなければいけない」という理由があります。このことを「飼うんじゃなかった理由」として挙げる飼い主が大半でした。

または、生活が猫中心になることや、部屋を荒らされることなど、暮らしに関係した理由が挙げられます。ペット用品や環境準備のためのお金の問題も。

いつかはお別れしなければいけない

「飼うんじゃなかった」と後悔する飼い主の背景には、「いつかお別れしなければいけない」という心理があります。

多くの場合、飼い主が猫を天国に見送ります。その瞬間の悲しみや切なさを感じたり、想像したりして、「いっそ、飼うんじゃなかった」と感じる人が大勢います。

そのときの感情を「失恋に近い」と述べる人もいました。

ただ“好き”というだけの感情では説明のしようがない感覚が恋と似ているのだ。

猫たちのことを思うと、苦しくなるのだ。(引用:note-猫なんて飼うんじゃなかった

つまり、「飼って苦労しているから」ではなく、「猫が好きすぎるからこそ後悔している」飼い主が、大多数を占めています。

これは猫との絆を感じられるエピソードである一方、飼い主の精神状態を考えれば重要な問題。お別れしたときの喪失感から、抑うつなどの症状が現れるケースもあります。

その悲しみをどう乗り越えるか、飼う前に考えておいたほうがよいかもしれません。

部屋が散らかったり傷ついたりする

部屋が散らかったり傷ついたりして、困っている人は多くいます

  • 家具や小物を動かされる
  • 壁紙や柱が爪研ぎで傷つく
  • 毛が散らばる
  • 食べたものを吐く
  • 猫グッズが増えてスペースが圧迫される
  • 足跡で汚れる

シニア期を除いて、猫は元気に動き回る動物。そのせいで部屋が散らかり、足跡や猫の毛も目立ってしまいます。

さらに壁紙や柱で爪を研ぐなど、「勘弁して!」と言いたくなる場面も。ちなみに、株式会社ぽぽねこのアンケートでは、猫が家具を爪で傷つけてしまうことが、飼い主さんの最も多い悩みでした。 

(引用:ドリームニュース

どれも猫の習性であり、完璧にしつけるのは困難。理解した上で一緒に暮らしていきましょう。

賃貸で猫を飼う場合は特に注意が必要です。退去費用が上乗せされるかもしれません。

ただし、猫の問題行動は、何かしらのSOSであることも。たとえば体調を崩していたり、構ってほしかったりするのかもしれません(参考:note-ペットの問題行動はSOS?気持ちを聴いたら意外な理由が!)。

猫中心の生活になる

猫中心の生活に疲れてしまう人も。

  • 朝早く起こされる
  • ご飯をねだられる
  • いつでも外に出せとせがまれる
  • 猫に合わせた温度調整が必要
  • 友人を呼びづらい
  • トイレや食事の世話をしなければいけない
  • 構ってあげないとスネる
  • かと言って構いすぎると怒る

猫は手がかからない、と思っている人も多いでしょう。ですが、実際には配慮やお世話が必要です

そうかと思えば、構いすぎると怒ったり不機嫌になったりと飼い主を振り回します。

こういった気ままさを可愛さとして受け止められるかが、猫を飼うことを後悔するかしないかの分かれ目かもしれません。

ただ、猫中心の生活を楽しみ、納得している人もいます。

出典:Yahoo!知恵袋

疲れた挙句ノイローゼになることも

猫の世話に疲れた挙句、ノイローゼになる人もいます。

出典:Yahoo!知恵袋

「少し疲れた」程度のレベルではなく、以下のような症状が現れることも。

  • 眠れない・寝つきが悪い
  • 食欲が出ない
  • 胃や胸が痛くなる
  • 集中力・注意力が失われる
  • 抑うつの傾向が出る
  • 猫に会うのが憂鬱になる

育児でもノイローゼになる人がいるように、猫でも同じことが起こりえます。

さらにこの状態を人に話すと、「何を言っているの?飼い主としての責任を持て」と冷ややかに対応される場合も。これが本人をさらに追い込んでしまうかもしれません。

猫を飼うなら自分自身にもストレスがかからないよう、対策しておくとよいでしょう。

ペット用品と環境の準備が大変

飼い始めてすぐに後悔する人もいます。ペット用品や環境の準備が思ったよりも大変で、「ああ、これはまずいぞ」と気づく場合です。

実際、猫を飼うとなると以下のペット用品をそろえる必要があります。

  • トイレ用品
  • おもちゃ
  • 爪とぎシート
  • 食器
  • キャットフード
  • ゲージ
  • ペットシーツ
  • 首輪
  • シリンジ(哺乳瓶)etc.

他にも、キャットタワーなどが必要となるケースも。さらに猫の安全を確保するため、環境も整える必要があります。

  • 物を片付ける
  • 電気コードを隠す
  • 観葉植物は置かない
  • お風呂場に入れないようにする
  • 脱走できないようにする

物を片付けたり電気コードを隠したりするのは、事故を防ぐため。 観葉植物は種類によっては猫に有毒なので、食べてしまうのを防ぐ必要があります。

このように猫の安全を確保するため、家具の配置やレイアウトを変えなければいけません。この手間をかけてでも猫との暮らしを選ぶのか、しっかり考えましょう。

お金がかかる

お金がかかることで後悔する場合もあります。 猫を飼い始める時点で、避妊・去勢手術や各種検査、そしてペット用品代で50,000円〜70,000円程度必要です。

さらにその後も以下の費用がずっとかかり続けます。

    • フード代
    • 猫砂代
    • トリミング代
    • 定期診察料
    • ペット用品代

    これら猫の飼育にかかる年間費用は160,000円前後。ちなみに猫の平均寿命が15年なので生涯を共にするには240万円もかかります

    もちろん猫と過ごす幸せに値段はつけられないでしょう。しかしこれだけのお金がかかるのも事実です。

    経済的に面倒を見続けられるか、冷静に判断したほうがよいでしょう。

    保護猫の場合は定期報告がつらい

    保護猫の場合は、定期報告をつらく感じるケースが多いです。

    定期報告とは、保護猫団体などに対し、引き取った猫が元気にしているのを伝えるための作業。

    団体にもよりますが、年に数回、多ければ月1回くらいのペースでの定期報告を求められます。

    報告内容が詳細だった場合、それを考案するのがたいへんで、疲弊してしまうケースも。

    保護猫を引き取る場合は、事前に定期報告の回数や内容を確認しておく必要がありそうです。

    【補足】猫を飼ってよかったと感じられる瞬間

    猫を飼うんじゃなかったと後悔する人は一定数います。しかし、そのほとんどは、飼育がたいへんだから後悔しているわけではありません。

    「飼うんじゃなかったと後悔している」言葉には、「別れるのがこれほど辛いなら、いっそ出会わなければよかったと思うくらい、猫が愛おしい」という背景が隠されています。

    一方で、ごくまれに言葉通りの意味で「後悔している(部分がある)」人も。とはいえ猫を飼育することには以下のメリットがあり、「なんだかんだで飼ってよかった」と振り返る人が多いです。

    • 猫とのスキンシップで癒される
    • 自分自身の生活習慣が変わる
    • 一人暮らしでも寂しくなくなる
    • たくさんの思い出に満たされる
    • 一緒に遊んで運動不足が解消される
    • 家に帰って猫に会えるのが楽しみになるetc.

    猫を飼育することには、さまざまな苦労があります。また、別れが訪れるのも辛いでしょう。

    しかし、多くの飼い主の方々が、猫と暮らしてよかったと考えています。

    猫を飼わないほうがよい人には特徴がある

    猫を飼うのが向いている人がいる一方、相性が非常に悪い人もいます。特に以下の条件に当てはまるなら、猫は飼わないほうがよいでしょう。

    • 家をキレイに保ちたい人
    • 出張や旅行が多い人
    • 生涯面倒を見る自信がない人
    • アレルギーがある人
    • 猫のわがままを許せない人

    どれも、誰にでも当てはまりうる条件です。それぞれ解説するので、参考にしてください。

    家をキレイに保ちたい人

    家をキレイに保ちたいなら、猫を飼わないほうがよいでしょう。どうしつけをしても、以下の原因で多少は汚れるからです。

    • 抜け毛
    • 吐き戻し
    • 柱や壁での爪研ぎ
    • 足跡

    これでは家をキレイに保つのは困難。特に爪研ぎの跡は簡単に修復できません。

    吐き戻しもかなり困りものです。シーツや布団に吐かれたら相当なショックを受けるでしょう。

    家をキレイに保ちたい人が猫と暮らすと、ストレスを感じることが多いかもしれません。

    旅行が多い人

    出張や旅行が多い人が猫を飼うのはかなりむずかしいでしょう。留守番の間、面倒を見る人がいないからです。

    そうすると猫がストレスを感じたり、事故を起こしてケガしたりするかも。

    親戚や友人、またペットホテルに預けることもできますが、頻繁だと猫がストレスを感じてしまうかもしれません。

    頻繁に旅行に行く場合は、猫を飼うのはやめておいたほうがよいでしょう。

    ただ、猫とともに旅行へ出かける人もいます。この点は、「note-ペットと楽しむ旅行のコツ。移動中のストレスを減らす優しい工夫」が参考になるかもしれません、

    生涯面倒を見る自信がない人

    生涯、面倒を見る自信がない人は、猫を飼わないほうがよいでしょう

    猫の平均寿命は15年。ずっとお世話するのはたいへんです。歳を取ると食事や排泄の介護が必要なケースも。

    費用の面でも覚悟が必要です。猫の生涯費用は240万で、大きな病気にかかれば追加で数十万円かかることも。

    そして飼い主自身が15年後(長生きであれば20年超)に、世話をできる状態かも心配。もしかしたら世話するどころかされる側になっている可能性もあります。

    生涯にわたって面倒を見続けられるのか、今一度確認する必要があるでしょう。

    アレルギーがある人

    アレルギーがある人は猫を飼ってはいけません。「どうしても可愛いから」と飼う人もいますが、アレルギー症状は相当やっかいです

    ここで、猫アレルギーの症状に関する以下のアンケートを見てみましょう。

     

    (引用:ねこの気持ち

    くしゃみや鼻水、目の充血など、花粉症に近い症状は高い確率で現れるようです。人によっては肌がかゆい、のどが痛いなどの症状が出ることも。

    自分自身の健康のためにも、アレルギーがある場合は猫を飼うのを避けましょう。

    猫のわがままを許せない人

    以下のような、猫の自由気ままな性質を受け入れられるか、愛せるかどうかチェックしましょう。

    • 言うことは基本的に聞かない
    • ひとりでいるのが好き
    • 構わないとスネるが、構いすぎると離れていく
    • お手やお座りをするなど、犬のような素直さはない
    • 好きなときに寝て起きる
    • ご飯を選り好みするetc.

    猫の心理を研究する京都大学文学研究科心理学研究室の千々岩眸(ちぢいわ ひとみ)氏は、「普段はクールだが、たまに甘えてくるギャップに惹かれる人が多い」と分析。

    千々岩氏の言うように”ツンデレ”に魅力を感じるなら、猫との暮らしは楽しめそうです。 一方で「自由でわがままだなあ」と思うなら、猫と暮らすことがストレスになるかもしれません。

    参考文献:リビング編集部 

    後悔しながらも猫とともに暮らすメリット

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    猫を飼うんじゃなかったと後悔する最大の理由は、「いつかお別れをしなければいけないから」です。ただ、一定数の飼い主の方は、飼育にかかわる負担が大きく、後悔しているようです。

    とはいえ、猫との暮らしにはさまざまなメリットがあるもの。たとえば、以下の点が挙げられるでしょう。

    • 基本的には幸せに暮らせる
    • 精神的に癒される
    • 飼い主の成長につながる
    • 自身が病気のときにそばにいてくれる

    それぞれ詳しく解説するので参考にしてください。

    基本的には幸せに暮らせる

    「猫を飼うんじゃなかった」と後悔する人は多いですが、基本的には幸せに暮らせると考えて問題ありません。

    アニコム損保保険株式会社の調査によれば、99.7%の人が、「猫と暮らし始めて幸福度が上がった」という趣旨の回答をしています。

    (引用:アニコム損保保険株式会社

    もちろん、猫との暮らしのなかで苦労するケースはあります。

    たとえばいたずらされたり、物を壊されたりするケースはあるでしょう。

    しかしデータを見ると、ほとんどの人がポジティブな経験をしています。

    より幸福に暮らせるのは、大きなメリットといえるでしょう。

    精神的に癒される

    また、猫を飼っている人は「暮らしてよかったこと」として、以下のように振り返っています。

    (引用:アニコム損保保険株式会社

    ほとんどの人が、「癒される」と述べています。つまり、猫と暮らすことで、精神的な癒しが得られると考えられます。

    そのほか、生きる活力を得られたり、家族との会話が増えたりすると回答した人も。

    また、「世界が広がった」とまで述べる人もいます。

    猫との暮らしは、癒しをはじめ、人間のメンタルにすばらしい影響をもたらすでしょう。

    飼い主の成長につながる

    また、飼い主の成長にもつながるでしょう。以下のような変化が予想されるからです。

    • 自分の役割に対する責任感が芽生える
    • 十分な世話をするため、生活態度が変わる
    • 居心地のよい環境を維持するため、掃除や整理整頓ができるようになる
    • 猫だけではなく、人や物を大切にするようになる
    • 飼育費用をねん出するため、節約できるようになる
    • 捨て猫や殺処分の問題に関心を持つようになる。

    このような経験を経て、人間性が変化したり、生活態度が向上したりします。

    節約するようになり、経済的に安定するケースもあるでしょう。

    自身が病気のときにそばにいてくれる

    また、飼い主が病気になったとき、そばにいてくれるのも心強いところです。また、落ち込んだときにも近くにいてくれる傾向があります。

    猫は人間の言葉を理解できません。

    しかし、表情や声質からはさまざまな情報を読み取る力があり、そこから心身の不調があると推測します。

    それがわかると、飼い主のそばにいて見守ってくれるようになります。

    また、スキンシップやコミュニケーション自体が、心身の状態を向上させることにもつながるでしょう。

    猫を飼うんじゃなかったと後悔しないための受け入れ準備

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    猫を飼うんじゃなかったと後悔しないためには、事前の準備が必要です。

    • 猫グッズをそろえておく
    • 事前に自宅の環境を整えてトラブルを避ける
    • 飼育に疲れたときに助けてくれる人や施設を見つけておく
    • 初期費用と猫用の貯金を用意しておく(20万〜40万円程度)
    • 猫の生態や特徴に関して理解度を高めておく

    事前の準備で、猫の世話やしつけにまつわるストレスを避けられます。それぞれ詳しく解説するので参考にしてください。

    猫グッズをそろえておく

    まず、猫用グッズをきちんと揃えておきましょう。

    グッズが豊富にそろっていれば、育てるのもかなり楽になります。

    <揃えたおきたいアイテム一覧>

    • トイレ(大きめ)/5000円
    • 猫砂/1000円
    • フード/1500円
    • 食器/500円
    • キャリーバッグ/5000円
    • 寝床/0円(段ボールで代替え可能)

    また、おもちゃやおやつ、キャットタワーなどがあると役立ちます。猫用ブラシや爪研ぎ台などもあると便利。

    予算に余裕があれば、キャットタワーや自動清掃トイレなどもあるとよいでしょう。

    出典:Amazon

    ほかにも役立つアイテムは「猫を飼い始めるときにすべき準備は?必要なものと環境を解説」で解説しているので参考にしてください。

    事前に自宅の環境を整えてトラブルを避ける

    まず、トラブルを予防するために自宅の環境を整えておきましょう。

    具体的には以下が挙げられます。

    • 怪我や破損になるものを片付ける
    • 脱走経路を塞ぐ
    • 風呂場やトイレに入れないようにする

    また怪我や破損につながるものは片付けましょう。

    花瓶や電子機器などがこれに該当します。高価なものも、片付けておきましょう。

    また、窓や玄関ドア、ベランダなども封鎖しておきましょう。

    さらに、風呂場やトイレにも入れないようにする必要があります。これは溺死を避けるうえで重要です。

    飼育に疲れたときに助けてくれる人や施設を見つけておく

    また、飼育に疲れたときに助けてくれる人を見つけておきましょう。

    親族や友人などが手伝ってくれるなら、猫を飼うのはかなり楽になります。

    また、ペットホテルなどが近くにないか確認しましょう。

    ペットホテルとは、猫を一時的に預かる施設。2、3日は宿泊できるので、飼育に疲れたときに役立ちます。

    もちろん、旅行へ行く際などにも利用できます。

    そのほか、近くの動物病院などもおさえておくとよいでしょう。

    初期費用と猫用の貯金を用意しておく(20万〜40万円程度)

    経済的な負担によるストレスを減らすため、初期費用と猫用の貯金を用意しておきましょう。

    初期費用では、10〜20万円ほどあると安心です。そのほか、万が一の備えに10〜20万円ほどあるとよいでしょう。

    経済的な負担は、飼い主の精神状態を不安定にしかねません。それが飼育に影響することもあります。

    できる限り、経済的な余裕を蓄えておきましょう。

    あわせて、ペット保険などにも加入しておけば、より安心して飼育できるようになります。

    猫の生態や特徴に関して理解度を高めておく

    猫の生態や特徴に関しても、理解しておくとよいでしょう。

    猫は、人間が思う以上に、不思議なところがあります。

    たとえば「猫は夜行性」だと思われていますが、実際には早朝と夕方に活動するのを好む

    「薄明薄暮性」を有します。

    このような、一般に知られない生態や特徴をおさえておくと、飼育が始まったときにも冷静に対処できるでしょう。

    猫の生態や特徴を学ぶ方法はさまざまです。当サイトのほかの記事を読むことでも学べるでしょう。

    そのほか猫の生態に関する書籍を読んだり、YouTubeを読んだりするのも効果的です。

    猫を飼うんじゃなかったと後悔したとき、引き取り先は2つある

    すでに猫を飼っていて、「やっぱり飼うんじゃなかった」と後悔している人も多いでしょう。 また、いくら可愛くても大切でも、諸事情で飼い続けられないケースもあります。

    飼い続けることが難しくなってしまっても、引き取り手を見つけて猫の暮らしを守ることは可能です。その場合、ふたつの選択肢があります。

    • 動物愛護団体に引き取ってもらう
    • 里親募集サイトで飼い主を見つける

    猫の幸せや暮らしやすさを考えるなら動物愛護団体のほうが安心でしょう。

    一方、費用面で問題があるなら里親募集サイトもおすすめです。 それぞれ詳しく解説するので、猫の引き取り先を検討する際に参考にしてみてください。

    【候補1】一番よいのは動物愛護団体で引き取り

    猫の幸せを考えるなら動物愛護団体がおすすめです。飼い主のいない猫を預かって、生涯にわたって育てたり、里親を探したりします。

    動物愛護団体は寄付金や助成金を受けており、飼育環境が整っているのが特徴。またスタッフも専門的な教育を受けており、猫の引き取り先として安心です。

    ただし多くの場合引き取り費用がかかるので、事前に問い合わせましょう。 ねこホームでも、猫の引き取りに関する相談を随時お受けしています。

    お悩みの方はぜひ一度ご連絡ください。

    【候補2】費用を抑えたい場合は里親募集サイトもおすすめ

    里親募集サイトで飼い主を見つける方法もあります。この場合お金がほとんどかかりません

    里親募集サイトは、猫を引き取って欲しい人と里親になりたい人をマッチングするサイト。たとえば「ペットのおうち」「OMUSUBI」などが有名です。

    ここで募集をかければ里親を見つけられる可能性があります。マッチングしたらその後メッセージや面談などで条件をすり合わせ、問題なければ引き渡しをします。

    里親募集サイトを利用するときに重要なのは、マッチングした人が猫を大事にしてくれるかどうか。メッセージや面談などで信頼できる人か念入りに確かめましょう。

    まとめ

    本記事では「猫を飼うんじゃなかった」と思う理由や猫を飼わない方がよい人の特徴を解説しました。最後に重要なポイントをおさらいしましょう。

    • 猫を飼うんじゃなかったと後悔する人もいる
    • ただしほとんどの人が、「可愛すぎるがゆえに別れが怖い」というつもりで「後悔している」と述べている
    • 猫中心の生活になることや金銭面、衛生面が原因
    • 加えて出張や旅行が多い人は飼わないほうがよいかも
    • 猫の寿命は平均15年、最期までしっかり面倒をみれるかよく考える
    • 猫アレルギーの人も猫を飼うのは避けるべき
    • 飼い続けるのが難しくなったら、動物愛護団体や里親募集サイトで引き取り先を探す

    今から猫を飼う人は、決して小さくはない生活・経済面での負担があることを理解しておきましょう。それを「手のかかる子だな」とは言いつつも可愛いと思えるのが理想です。

    しかし猫との暮らしでストレスを感じ、なかにはノイローゼになってしまう人もいます。 飼い続けるのが難しいと感じたら、自分自身と猫の健康・幸せのため、動物愛護団体や里親募集サイトで引き取り先を探しましょう。

    それが飼い主の役割であり、また違った愛情の形でもあるでしょう。

    お問い合わせ 詳しくはコチラ

    電話番号