お知らせ

謝罪と再発防止について

2023 年 9 月 7 日に 17 歳の高齢猫を受け入れました。
結果として非常に残念でありますが同年 10 月 7 日の早朝にお亡くなりになりました。
下記の事はその間に起こった事になります。
お迎えに行った担当者が飼い主さんから療養食を与えているという事を聞いておりました。
にも関わらずその事をスタッフ全員に共有出来ておらず、一部総合栄養食を与えておりま
した。
基本的に当ホームでは高齢猫の受け入れの際は、療養食を与えながらも合わせて一般の総
合栄養食やウェットフードも与えております。
それは療養食よりも一般のフードの方が食べてくれるからです。
ただ、今回フードを切り替えていることを飼い主さんに対して説明していませんでした。
また、その後療養食に徐々に切り替えなければならないにも関わらず
スタッフ間で情報共有が出来ていなかった為、療養食が必要な猫という認識が、できており
ませんでした。
また、全体的に飼い主さんへの報告、連絡、相談不足はありこちらに落ち度があったと認識
しております。
誠に申し訳ありませんでした。

 

再発防止策
1、お世話に携わる全てのスタッフでスマホアプリにて情報の共有を徹底いたします。
2、投薬、療養食が必要な猫には特定の首輪を付け分かりやすくする。
3、特記事項がある猫が分かるように掲示板を作成して施設に貼付する。
4、高齢猫や病気がある猫の飼い主さんへの連絡頻度を上げる。
以上を徹底して再発防止に努めます。
この度は誠に申し訳ありませんでした

お問い合わせ 詳しくはコチラ

電話番号